うにゃぽガールズ

うにゃぽガールズっていうガールズコピーバンド。
洋楽をカバーするときも日本語で歌う。
曲を作ったりとかはしない。


メンバーは全員うにゃぽ。
(うにゃぽは人間と猫のあいのこで、人間よりも猫よりもカーストが低い。なぜなら知能の面で人間に少し劣り、猫よりも人間に近い見た目で愛玩動物としてもイマイチだから。そういうのが好きな人もいる。)
カーストが低いので名前とかつけてもらえない。
人間があんまし微生物とかに名前をつけて可愛がったりしないのと同じ。
ゲジゲジと同じくらいのカースト、だから全員名前はうにゃぽ。

けどメンバー間でうにゃぽと呼び合うとスムーズじゃないので、便宜上あだ名みたいなものを使っている。

うにゃぽ

ボーカル。このメス猫は頭に蛆が沸いている。
最初は「うにゃぼ」(うにゃぽ+ボーカル)と呼ばれていたが「よりのほうが可愛い!」という理由で勝手にうにゃぽと名乗り始めた。
そのせいで全くあだなの意味がなくなったが頭に蛆が沸いているせいで気付いていない。
英語の曲を日本語でカバーするときはこいつが歌詞を担当しているが、英語を全く理解できないため、テキト〜なことを歌っている。メンバーは自分の演奏に必死なので気付いていない。
コイツは歌っているとき、「英語の歌を歌う自分カッコイイ!!!!けど見た目もっ、、なかみもッッ、カワイイッ!!!女の子!!!!!!!!これこそギャップ萌えだわーーーー!!!!」と思っている。
このメス猫は頭に蛆が沸いている。

うにゃぎ

ギター。バンドリーダー。 テレキャスター。

うにゃべ

ベース。
しかしベースは全く弾けない。彼女はバンドサウンドにはまったく貢献していない。
本人は音が出ていると思っているが、シールドがアンプに刺さっていない。いつもメンバーの誰かがコッソリと抜いている。
「ベースがいないと寂しい」という理由でバンドに誘われたが、全くの初心者で誰も教えてくれないため全然弾けないし、「ただ立ってるだけでいいよ」と言われている。
それでも本人は新しいことをやってみたい・・・・・・!と思い、今は練習中。
そこそこ弾けてると思ってるし、ライブ中も音が出ていると信じている。
コイツが選ばれた理由はメンバーと仲がいいとかじゃなくて、大人しくて実家が金持ちだから。(うにゃぽ比)

うにゃど

ドラム。
痩せたいな〜と思って運動になりそうという理由でなんとなくドラムをはじめた。
うにゃぎに誘われて加入。
内気な性格で目立つのが恥ずかしいと思っていたが、他の三人が堂々としているので(うにゃぽは頭に蛆が沸いていて自分を可愛いと信じ込み、うにゃぎはギタープレイに自信があり、うにゃべは弾けてもないくせに弾けていると信じている)、「このままじゃ埋もれる・・・・・・!」と思いプレイ中も時々キメ顔をしたりする。
はっきり言って誰も見てないし・・・・・・ウザい。巨乳。


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